
大学・教育機関広報の難しさと醍醐味
2012.10.30榑林 佐和子
大学は社会における接点や存在意義を念頭に置いた情報発信が必要と言えるでしょう。積極的なPRが求められる一方で、クライシスが起きやすく、また不祥事が注目されやすい組織であることも事実。まさに「パブリック・リレーション」の構築を問われることに、難しさもあり、また醍醐味もあると感じています。