
事例
CASE STUDY
オズマピーアールの制作した松山市のフリーペーパー『暖暖松山(だんだんまつやま)』が1月16日に発刊されました。このフリーペーパーは松山市のシティプロモーションの一環として展開し、同誌を通じて首都圏をはじめ全国的な知名度・魅力度や都市イメージの向上を図ることを目的としています。
オズマピーアールでは出版社出身の編集者を多数抱え、制作部隊を組織し、企画・ 編集・制作、そして特設サイト制作のすべてを行いました。通常の観光パンフレッ トやクーポンマガジンとは一線を画し、企画、写真、デザインなど、そのすべてにこだわり、読者にいつまでも大切にしてもらえるようなフリーペーパーを目指して制作しました。タイトルの”暖暖”(だんだん) には、松山市の温暖な気候と、松山市民のおもてなしのあたたかな心、そして”ありがとう” の意味の方言である”だんだん” という言葉を掛けています。
『暖暖松山』編集長は地方自治体のPRに長年携わってきている名和佳夫。副編集長には、旅雑誌を長年編集してきた濱地徹と荻布裕子の両名が中心となり、制作いたしました。本誌は合計12万部を発行し、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県にて、駅のラックでの設置をはじめ、オフィス、カフェ等の店舗や、各家庭への配布によって首都圏在住・在勤の方々にお届けします。
また、特設サイトにても本誌のPDFがダウンロード可能です。ぜひご覧ください。
今後、弊社ではこの事例を踏まえて、地方自治体のPRをさらに注力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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