オズマピーアールの
仕事の理念

オズマピーアールは、生活者や社会が「あたりまえ」と思っている課題、意識、行動に新しい「問い」を立て、企業や団体が持つ理念や強みとの最適解を見つけることで、企業や団体と生活者、社会との架け橋となり、新しい「あたりまえ」をつくることを目指しています。

社会デザイン発想®をベースに、
経済的価値と社会的価値を生み出す

オズマピーアールは、「社会デザイン発想®」により、企業や団体の「ブランド価値」と、より良い世の中の実現に向けた「社会的価値」が両立する新しい「あたりまえ」をつくっていきます。
そのために社会潮流を読み解き、ひとりの声にも耳を傾け多様な立場や価値観を持つさまざまな方たちと謙虚で真摯な志を持って「最適解」を共創していく。
私たちはこうした姿勢を大切にしています。

オズマの提供価値

PR発想をコアに最適なコミュニケーションを組み合わせ、商品・サービスなどに持続的な成長をもたらす「マーケティングコミュニケーション」。経営戦略に基づき、社外からのレピュテーション向上や、パーパスの策定、インターナルコミュニケーションまで幅広く支援し企業価値向上に貢献する「コーポレートコミュニケーション」。国が定める薬機法や、ヘルスケア業界の特性やルールに精通し、コミュニケーションで医療課題を解決することを目指す「ヘルスケアコミュニケーション」。次の在り方を社会と共に模索し、示していくことで、広くステークホルダーを巻き込み、社会をポジティブに変革していく「ソーシャルチェンジコミュニケーション」。これらの各領域において、プロフェッショナルメンバーが質の高いサービスを提供します。

また、経営層によるメッセージ発信や、レピュテーションコントロールが必要なリスク・クライシス対応、非市場領域のステークホルダーとの折衝が必要なルール形成課題に対し、リスク/ルールの専門家が、イシュー分析力を武器に最適なコミュニケーション・コンサルティング・サービスを提供するチーム「オズマコンサルティング」を有しています。

さらに当社内には、社会潮流の正確な把握や調査研究、ビジネスシーズの発掘から事業化を行う社内インキュベーション組織として「社会潮流研究所」を設置。また、倫理や社会規範、世論等に基づく新しい社会課題(=イシュー)のメカニズムを研究し、イシューが企業に引き起こすコンフリクトや新たなビジネスチャンスを可視化、ソリューションを共創するプロジェクト「イシュー研究会」を運営。さらに、ステークホルダーとのコミュニティとして、ヘルスケアのコミュニケーションを考える「テトテトプロジェクト」や、サステナビリティに関するコミュニケーションを共に考えるサロンなども開催しています。

オズマピーアールの契約形態

オズマピーアールでは、毎月定額のフィーをお支払いいただき、長期間にわたりサービスを提供する「リテナーPR契約」と、プロジェクトごとに契約を交わす「プロジェクトPR契約」の二つの契約形態を用意しています。具体的な課題や費用に応じて、最適な契約形態をご提案します。

  • リテナーPR契約

    毎月定額のリテナーフィーによる長期にわたるサポート契約。担当企業やその業界、競合企業について知識を深め、様々な課題に応えるため、情報収集、提案を行い、継続的にコミュニケーション活動を実行していきます。

  • プロジェクトPR契約

    プロジェクトごとに交わされるスポットベースでの契約。イベントやキャンペーン、危機管理などの発生ベースや突発事項の案件についてプロジェクトベースで対応し、期間を限定し、集中的にコミュニケーション活動を実行していきます。

  • 費用の考え方

    オズマピーアールは、基本的には、「PR担当者別人件費」×「業務の標準予測時間」で、お見積りいたします。ご要望、ご用件にあった費用を提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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