オズマピーアールのヘルスケア専門チームは、約20年間にわたり、多くの患者団体や非営利団体のコミュニケーション活動をサポートしてきました。
多くの患者さんやご家族が抱える不安や期待に接するなかで、ヘルスケア分野におけるコミュニケーションニーズは、日々変化していることを実感しています。
思い描く未来を実現するため、現状に問いを立て、新しい当たり前を築いていける、そんなコミュニケーションをサポートすることは、私たちの得意分野です。
ヘルスケア分野に溢れる課題解決のため、もっとできることはないか?と考え、わたしたちは、“テトテトプロジェクト”を立ち上げました。
最近はデジタルツールの広がりもあり、当事者の声や生き方が広く伝わることで、多くの人の不安軽減や生活の質の向上につながると実感しています。
当事者からの声や生きる姿勢は、同じ悩みや不安を抱える人々にとって大切な情報源です。社会をより良い方向に導くためにも欠かせません。
わたしたちは、患者さんや当事者の方々がその声をもっと広げられるよう、皆さんと一緒に手を動かしながら、サポートしたいと考えています。そして、みんなが協力し合い、良い情報が社会に広がる仕組みを作りたいと思っています。
