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2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSブランデッド・コミュニケーション部門にて、「整体つきキッズパーク『ホグシーランド』」がショートリストに入賞!

株式会社オズマピーアールは、「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、ピップ株式会社の「整体つきキッズパーク『ホグシーランド』」が、ブランデッド・コミュニケーション部門(Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション)のショートリストに入賞しましたので、お知らせいたします。

オズマピーアールは、本件の企画・制作・実施を担い、育児当事者のペインに基づいたクリエイティブ制作、情報発信までを一貫してサポートしました。

【 2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 受賞内容 】

〔ブランデッド・コミュニケーション部門(Bカテゴリー)〕

■プロジェクトメンバー
<統合コミュニケーション戦略部>
プロデューサー 登坂 泰斗
コミュニケーションディレクター 早藤 優樹
PRプランナー 植村 勇希
アカウントエグゼクティブ 秋月 滉一朗

■整体つきキッズパーク「ホグシーランド」プロジェクト概要

日本では人口減少が進み、少子化対策として育児環境の整備が進んでいますが、政府の子育て支援は経済支援が中心で、育児疲れへの直接的なサポートはありません。一方で、共働き夫婦の増加や、出産年齢の高年齢化等、保護者の身体的な疲れが溜まりやすい状況は加速しており、育児疲れが増加しています。
しかし、子どもを遊ばせて保護者が疲れることは、育児中には当然のことという認識が社会のバイアスとして存在しており、多くの人が育児疲れの中に隠れた「子遊び疲労」の解決を諦めている状態でした。

そこで我々は、「子遊び疲労」が生まれない場所“整体つきキッズパーク”を創出。特別な場所ではなく、当事者にとってなじみのある「いつもの」キッズパークに、整体という異質な要素を合体させ、「新しい」キッズパークへアップデートすることで、親が子どもと遊んで疲れてしまうことは仕方ないという、“アンコンシャスバイアス”を覆す場を創りました。
体験に触れた育児当事者を起点に共感の声が巻き起こり、育児に関する社会・当事者が当たり前と放置していた、休日の保護者の「子遊び疲労」という考え方を顕在化し、一石を投じました。

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