オズマコンサルティング
コミュニケーション×
専門分野で
課題解決を支援するパートナー
オズマコンサルティングは、コミュニケーション領域のコンサルティングサービスを提供する専門チームです。それぞれの知見を武器に、クライアントの3つの課題にコミットします。
- 経営層の判断・メッセージ発信が必要な「経営課題」
- レピュテーション・コントロールが必要な「イシュー・リスク・クライシス課題」
- 政府や非営利組織など非市場領域のステークホルダーとの折衝が必要な「ルール形成課題」
オズマコンサルティングは
イシュー分析力を軸に、リスク/ルールの専門家が
最適なコミュニケーション・コンサルティング・サービスを提供します。
〈 クライアント 〉
経営層/レピュテーション/非市場領域に関する課題
リスク
- ●メディアトレーニングを起点とした対話型のメッセージ構築
- ●迅速かつ的確なリスクマネジメント
イシュー
- ●新しい社会課題に起因するリスク対応(キャンセルカルチャーなど)
- ●新しい社会課題への価値観・スタンスの表明
ルール
- ●ステークホルダーとのネットワーク構築およびアドボカシー戦略
- ●経済安全保障への対応アドバイス
オズマコンサルティングの
提供サービス
経営層から説明やメッセージを発信したい
メディアトレーニング
メディア出身スタッフによる豊富な経験やノウハウ、および組織防衛・戦略のメソッドを生かし、「メディア視点」と「企業広報視点」の両面から厚みのあるメディアトレーニングをワンストップで提供します。
もっと見る不祥事や事故など、予想外の事態が発生した
危機管理広報
不祥事や品質問題、事故などのクライシスが発生してしまった場合には、迅速かつ適切なメディア対応が重要です。メディア出身者と企業広報のプロが、「企業防衛」と「メディア視点」の両面から、経営・ビジネス上必要とされる広報対応をワンストップで提供します。
もっと見るビジネスに有利な風潮や流れを導きたい
ルール形成コミュニケーション
法律のみならず、ビジネスガイドライン、世論や社会規範まで、ルール形成を計画からアウトリーチまでワンスポットでサポート。PR会社が得意とする企画力や世論形成力、多様なセクターをつなげる結合力を活かします。
もっと見る手厚いサポートで、多くの企業・団体に選ばれています
官公庁、公的機関及び企業において、年間100件近いセミナーやトレーニング、危機管理広報コンサルティングを手がける当社は、 メディア出身者と企業広報のプロによる豊富な知見と手厚いサポートが強みです。
危機管理広報事例
- 飛行機・道路関連などの交通インフラ領域の事件・事故対応
- 食中毒事件、異物混入事故などの食の安全対応
- 医薬品の欠品問題、化粧品品質不良問題などのヘルスケア領域の危機対応
- 個人情報流出、セクハラ事件、怪文書騒動などの一般リスク対応
- 特殊ジャーナリズムや市民運動などが企業に与える影響のデプス調査
- 経営陣内紛・特許訴訟などの経営リスクコンサル
- ネット上の噂拡散・風評被害対策などのネットリスクコンサル
メディアトレーニング事例
- 中央省庁、地方自治体、独立行政法人の幹部職
- 航空会社、高速道路会社、ヘルスケアの社長・役員
- 食品・飲料、メーカー、IT企業の社長・役員
- 国立大学・私立大学の学長・理事 ほか
ルール形成コミュニケーション事例
- シェアリングエコノミ―普及のための中央・
地方自治体向けアドボカシー活動 - IT/テック企業に対する規制に向けた調査・アドボカシー活動
- DX推進に関する業界団体運営サポート
- 経済安全保障に関する議員連盟運営サポート
- 国際リニアコライダー建設誘致に向けたアドボカシー活動
- 性感染症予防施策のモニタリング・アドボカシ―活動
- 慢性疾患の対策基本計画に関するアドボカシー活動
- 不妊・不育治療における保険適用・環境整備に関するアドボカシー活動
- 医療的ケア児の在宅リハビリテーション推進と課題に関する調査
- 製薬企業渉外担当者向けトレーニング
イシュー/リスク/ルールの専門家が貴社の課題解決をサポートします
西山 卓
全国紙記者として事件事故や行政取材などを経験した後、オズマピーアールに入社。新聞記者とPRコンサルタントとしての経歴を背景に、メディアと企業広報の双方に通じたハイブリッド人材として活動。
最近では、「経営に、コミュニケーション力を。」をミッションに、年間100人近い経営幹部に対峙。経営課題と事業ステージに合致したコミュニケーション戦略を立案し、攻めのPRから守りの危機管理広報までハンズオンで提供。経営×コミュニケーション領域におけるディスカッション・パートナーとして、幅広いクライアントから高い評価を受けている。
◇ ロンドン大学大学院開発学研究科修士課程修了 / ◇ 中小企業診断士
◇ 多摩大学ルール形成戦略研究所客員研究員 / ◇ 早稲田大学商学部 招聘講師(PR論)
井上 優介
衆院議員事務所にてインターン。国際NGOにて、アドボカシー活動のプロボノ経験あり。メディアの編集委員・編集長クラスに加え、NGPOといったソーシャルセクターや政治家・官僚といったポリシーセクターに広くネットワークを持ち、パブリックアフェアーズ、アドボカシーが専門分野。社会課題と企業・団体の課題を掛け合わせた「ルール形成戦略」キャンペーンの立案・実施を得意とする。
行政や地方自治体をはじめ、観光、商業施設、日用品、食品、製薬、ITなど幅広い分野のPRプロジェクトでプロジェクトリーダーを務める。
◇ 多摩大学ルール形成戦略研究所客員研究員
佐藤 剛
大手化学・化粧品メーカーにて病院・福祉施設向け製品の営業を経験後、マーケティング部門にてブランドマネジャーと営業戦略立案、研究開発部門にて新規事業としてアプリとクラウドサービスの開発マネジャーを務める。
当社入社後は医療・ヘルスケア領域にて、メーカー・医療機関・NGOなど多様なクライアントの広報組織立ち上げ、ブランディング、会見・発表会、リスク・クライシスコンサルティングなどコーポレート領域を中心に従事するほか、プロボノで患者会も支援する。
MBAを保有し、NPO職員も経験するなど、営利・非営利問わずマネジメント・マーケティング・広報の知識と実務経験を持つ。