株式会社オズマピーアール

患者団体や患者さんのアンメットニーズを的確に捉え、共創することで、患者さんが生活しやすい環境づくりに寄与

現在、日本には全国に約1,400、オンラインでの交流が中心のものなどを含めると約3,000程度の患者団体が存在します。患者団体の役割／機能は大きく分けて3つ。患者さんご自身やご家族が病気に関することを認知・理解するための情報提供・共有機能、声を掛け合い、励まし合ったり、情報交換をする仲間をつくるためのコミュニティ機能、病気に立ち向かっていくために関係者が集まり声をあげることで環境整備を推進するアドボカシー機能があります。オズマピーアールは、患者団体や患者さんのアンメットニーズを深く理解し、”パブリックリレーションズ発想”に基づいたヘルスケア関連企業と患者団体との共創プロジェクトを実施。プロジェクトを通じて、多様なステークホルダーとの間に継続的な “信頼関係” を築き、患者さんが生活しやすい社会・環境づくりに寄与します。

貴社のこんな課題にこたえます

• 課題
  1 患者さんやその周囲の方々に、疾患に関する正しい最新情報を提供するとともに、社会的な関心も高めたい
• 課題
  2 患者さん同士をつなぐコミュニティリレーションズを推進したい
• 課題
  3 医療領域での制度や仕組みづくりに影響を与え、患者さんのより良い治療環境整備を目指したい

課題
1 患者さんやその周囲の方々に、疾患に関する正しい最新情報を提供するとともに、社会的な関心も高めたい

オズマピーアールのこたえ

患者さんを取り巻くステークホルダーそれぞれに合った適切なコミュニケーションプランをご提案

オズマピーアールでは、患者さんの声や、思いに耳を傾けることをとても大切にしています。疾患の最新動向や治療法に関する情報発信はもちろん、あまり知られていない疾患の社会認知向上、周囲に理解されにくい患者さんの声や、目に見えない主観症状、生活上の課題などを可視化する取り組みも特長です。各疾患の特性や、時流、情報流通構造を踏まえ、ヘルスケア関連企業、患者団体、その周囲の方、それぞれの気持ちに寄り添った最適なコミュニケーションプランをご提案します。

課題
2 患者さん同士をつなぐコミュニティリレーションズを推進したい

オズマピーアールのこたえ

患者団体や患者さんの隠れた声を可視化し、
仲間づくりに貢献

疾患とともに生きていく患者さんにとって、理解しあえる仲間やご家族を含めた周囲の存在は大きな力となります。特に、希少や難病といった疾患の場合、近くに仲間を見つけることが難しく、周囲の疾患への理解も乏しいため、情報入手が難しかったり、孤独な状況に陥ることが少なくありません。疾患の情報や患者さんの隠れた声を可視化し、社会に届けていく活動を患者団体と共創することで、患者さんのニーズに応えながらも、社会に広く共感を生み、仲間づくりの推進に寄与します。

課題
3 医療領域での制度や仕組みづくりに影響を与え、患者さんのより良い治療環境整備を目指したい

オズマピーアールのこたえ

新たな視点で課題を捉え、
各ステークホルダーへの共感や理解向上を促進

病気で不安ななか、少しでも安心して治療に取り組める環境の整備は、より良い治療の一環でもあります。
メディアも含めたステークホルダーに向けて、共感性の高い問いを投げかけ、社会課題化することで、医療制度や社会の仕組みづくりに影響を与えます。