コーポレートパーパス
新しい「問い」を立て、
新しい「あたりまえ」を創る。
パブリック・リレーションズの可能性を信じつづけて、60年。
いまや、生活者は多様化する価値観を認め合い、
企業は社会課題に向き合うことが当然の時代となりました。
昨日までの正解が、明日には不正解にすらなる社会となったいま、
時代に適した解決策が求められています。
だからこそわたしたちは、社会の潮流やひとりの声からも
新しい「問い」を立て、世の中を見つめ直します。
そして、価値観の違いを超えて、多様な視点が尊重された、
新しい「あたりまえ」を創り出していく。
わたしたちはこれからも、生活者、企業、社会と、
新しい「問い」から、新しい「あたりまえ」を生みつづけます。
これがわたしたちの信じ続ける
パブリック・リレーションズの可能性であり、
わたしたちが想い描く未来のあり方です。




考動指針
自分のあたりまえは、思い込み
社会の常識であろうと自身のルールであろうと、
固定観念はフラットに捉え直す
傾聴だけで止まらない
社会の声だけでなく、ひとりの声にも耳を傾け、
声なき声から言外の真意をつかむ
合意形成は、未来共創
意見の不一致は、落としどころ探しの機会ではなく、
より「明るい未来」の糧にする