オズマピーアールは、これまでの企業のコミュニケーション活動をお手伝いしてきた経験をもとに、2020年より「パブリックアフェアーズ=政策決定者への働きかけや世論を喚起することで、ルールに影響を与える活動」を行う専門チームを立ち上げ、本格的なサービス提供を開始しました。
チームの活動の一環として、「倫理や社会規範、世論等に基づく新しい社会課題(=イシュー)」のメカニズムを研究し、イシューが企業に引き起こすコンフリクトや新たなビジネスチャンスを可視化し、ソリューションについて共創する「イシュー研究会」を新たに立ち上げます。
第7回イシュー研究会では、一般財団法人日欧産業協力センター 主席研究員 新開裕子氏が登壇し、「欧州グリーンディールから読み解くEUのルール形成メカニズム~日本の産業界への影響可能性を考える~」をテーマに講演します。
当研究会では、参画いただくメンバーと共に、イシューが企業に引き起こすコンフリクトや新たに生み出すチャンスを可視化し、その成果を広く社会へ共有することで、円滑かつ持続可能な企業活動につなげることを目指します。そして将来的には、それらコンフリクトを解決するソリューションまで共創してまいります。
研究会は定期的に開催する予定ですが、初回のみやご自身の興味関心やテーマにあった研究会のみ参加でも構いませんので、お気軽にご参加ください。
【「第7回イシュー研究会」の開催概要】
●開催日時 | :2022年6月29日(水)19:00-20:30(18:30開場) |
●開催場所 | :株式会社オズマピーアール(オフラインでの実施を予定) 〒102-8025 東京都千代田区紀尾井町3-23文藝春秋 新館 |
●申込方法 | :Peatixよりお申し込みください ※定員に達した場合は抽選となります。 ※同業他社様の参加はお断りしております。 ※企業・団体に所属している方の申込に限ります。 |
●参加費 | :無料 |
●プログラム | 【テーマ】「欧州グリーンディールから読み解くEUの ルール形成メカニズム ~日本の産業界への影響可能性を考える~」 【第1部】一般財団法人日欧産業協力センター 主席研究員 新開裕子氏による講演[19:00-20:00] 【第2部】交流会[20:00-20:30] |
新開裕子氏
一般財団法人日欧産業協力センター 主席研究員
1995年 同志社大学法学部卒業
1996年 ルーヴァン大学(ベルギー)修士課程 MA in European Studies修了
1996年 ブリュッセルのシンクタンクEuropean Institute for Asian Studies(ベルギー)にて客員研究員
1998年 帰国し、株式会社三井住友銀行入社。投資銀行部門勤務
2009年 日本GE株式会社入社。ストラクチャードファイナンス部門にてディレクター等務め、ゼネラルエレクトリック本社(アメリカ)出向。帰国後、リスク管理本部長。
2015年 BNPパリバ銀行東京支店グローバルバンキング部門にてエネルギーセクター担当シニアビジネスオフィサー
2017年 長野県高山村に転居し、ワイナリーVINIQROBE(ヴィニクローブ)を夫と設立。
現在、ワイナリー経営をしながら、一般財団法人日欧産業協力センター主席研究員としてEU気候変動政策の調査、執筆、講演を行っている。
1996年 ルーヴァン大学(ベルギー)修士課程 MA in European Studies修了
1996年 ブリュッセルのシンクタンクEuropean Institute for Asian Studies(ベルギー)にて客員研究員
1998年 帰国し、株式会社三井住友銀行入社。投資銀行部門勤務
2009年 日本GE株式会社入社。ストラクチャードファイナンス部門にてディレクター等務め、ゼネラルエレクトリック本社(アメリカ)出向。帰国後、リスク管理本部長。
2015年 BNPパリバ銀行東京支店グローバルバンキング部門にてエネルギーセクター担当シニアビジネスオフィサー
2017年 長野県高山村に転居し、ワイナリーVINIQROBE(ヴィニクローブ)を夫と設立。
現在、ワイナリー経営をしながら、一般財団法人日欧産業協力センター主席研究員としてEU気候変動政策の調査、執筆、講演を行っている。
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【本件に関するお問合せ】
株式会社オズマピーアール パブリックアフェアーズチーム セミナー担当宛
E-mail : public-affairs@ozma.co.jp