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瀬戸内造船家具、シンガポールの視察団との情報交換

当社が愛媛県の企業と共同で運営するアップサイクルブランド「瀬戸内造船家具」は、4月28日(金)にシンガポール家具工業会(SFIC:Singapore Furniture Industries Council)の視察団に対して、取組み紹介を行いました。

シンガポールの政府機関(シンガポール企業庁)、SFICトップをはじめ、家具やインテリア関連の現地企業の代表やデザイナーに対して、瀬戸内造船家具のブランドやエコシステムについて解説し、活発な情報交換が行われました。

シンガポール家具工業会は、国内のサステナビリティリーダーやサステナビリティの強化に興味のある企業に対する必要なケーパビリティ構築支援を目的として、日本のトレンドやベストプラクティスの共有、日系企業とのパートナーシップ構築などを目的として来日されました。

瀬戸内造船家具は、アップサイクルを切り口としたユニークなブランド運営ケースとして、1週間の日程で計画された視察先として選定されました。
瀬戸内造船家具では、今後も様々な企業や団体との情報交換・コラボレーションを通じて、SDGsコミュニケーションの新しいモデル構築に取り組んでいく計画です。

瀬戸内造船家具について解説

当社ラウンジで瀬戸内造船家具の商品を見学

左から、南部日菜子(オズマピーアール/瀬戸内造船家具)、吉野聖(真聖建設・ConTenna/瀬戸内造船家具)、Phua Boon Huat氏(SFIC代表)、一ノ瀬寿人(オズマピーアール/瀬戸内造船家具)

SFIC
https://www.singaporefurniture.com/

SFIC:プレスリリース
https://www.singaporefurniture.com/wp-content/uploads/2023/04/SFIC_Tokyo-Mission_Press-Release_23-Apr.pdf

瀬戸内造船家具
https://setouchi-upcycle.jp/

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