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オズマピーアール「第12回日本マーケティング大賞」で奨励賞受賞

大阪府住宅供給公社との共同エントリー

『「住民との共創」で、衰退していた団地の未来を変えていく。

「茶山台団地」再生プロジェクト』が選出

株式会社オズマピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:中尾 敏弘)は、2017年度~2018年度に 広報支援業務を行った大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区)が泉北ニュータウン内「茶山台団地」(堺市南区)で展開している『「住民との共創」で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト』で、「第12回 日本マーケティング大賞」(主催:公益財団法人 日本マーケティング協会)の奨励賞を受賞しましたのでお知らせいたします。

「第12回 日本マーケティング大賞」は、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングや  コミュニケーションの手法、ビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的に2007年に始まったアワードです。12回目の開催となる今回は、計137のプロジェクトのエントリーがあり、グランプリ1件、準グランプリ1件、 奨励賞4件、地域賞3件が選出されました。

◆「第12回 日本マーケティング大賞」受賞内容

●受賞名 : 激励賞
●選考基準 : 独自性や先行性、社会課題解決性、新しいマーケティングの芽など、
  規模は小さいながらもキラリと光るマーケティング・プロジェクトを
  選考委員会で選定。
●プロジェクト名 : 住民との共創で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト
●企業名・団体名 : 大阪府住宅供給公社/株式会社オズマピーアール

*「日本マーケティング大賞」の詳細については、公式サイトをご覧ください: https://www.jma2-jp.org/award

■『住民との共創で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト』について

舞台である茶山台団地では、入居開始から約50年が経過し、入居率の減少、住民の高齢化、コミュニティの担い手不足などの課題がありました。そこで、「茶山台団地」再生プロジェクトでは、住民を「団地再生にともに取り組むパートナー」として捉え、3つの視点 【1.共創型インナーリレーション 2.独自の団地再生の方程式 3.先駆的事例としての話題化】から、コミュニティスペースの設置や住戸リノベーション、住戸の利便施設転用などに取り組むことで、若年層の増加や入居率の改善を実現。団地に活気が戻ってきました。

*「茶山台団地」再生プロジェクトの詳細については、下記資料をご覧ください。

大阪府住宅供給公社HPhttps://www.osaka-kousha.or.jp/x-whatsnew/pdf/Danchi_Project.pdf

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社オズマピーアール 広報室 山口知賢
E-mail: t_yamaguchi@ozma.co.jp / 電話:03-4531-0201

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