公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会主催の「2017年度PRアワードグランプリ」にて、オズマグループが担当したプロジェクトが『シルバー』に選出されましたのでお知らせします。本年は、全75エントリーの中から一次審査を通過した8作品が「グランプリ選出審査会」にてプレゼンテーションを実施し、オズマグループからは2作品がシルバー受賞の栄誉に輝きました。
「業界の壁」を取り除く日本気象協会の共創型BtoBコミュニケーション
「気象」×「ビジネス」でサプライチェーン全体の位置づけを変える! 『シルバー』受賞
一般財団法人日本気象協会の「『業界の壁』を取り除く日本気象協会の共創型BtoBコミュニケーション 『気象』×『ビジネス』でサプライチェーン全体の位置づけを変える!」は、気象情報解析を用いた「商品需要予測」という手法を、食品ロス削減という社会テーマを設定、業界の壁を超えて企業と協業し、情報発信することで新たなビジネスモデルを確立するプロジェクトです。同プロジェクトは、「コーポレート・コミュニケーション部門」にエントリーしました。
- 業務名:
「業界の壁」を取り除く日本気象協会の共創型BtoBコミュニケーション
「気象」×「ビジネス」でサプライチェーン全体の位置づけを変える!
- エントリー部門:
コーポレート・コミュニケーション部門
- 事業主体:
一般財団法人日本気象協会
- PR会社:
株式会社オズマピーアール
- プロジェクト担当者:
古橋 正成(シニアディレクター)
伊郷 美貴(PRプラナー)
伊藤 千尋(PRプラナー)
- 受賞コメント:
“気象を経済に生かしたい” この思いで「商品需要予測」を開始したのが2014年。同時に私たち広報部門も新設されました。広報活動の基本的なことからオズマピーアールさんにサポートいただき、コミュニケーション活動を実施してきました。そしてこの度、「PRアワードグランプリ」にてシルバーという素晴らしい賞をこのチームで受賞することができ、本当に嬉しく思います。事業を推進する担当者、サービスを導入してくださっている企業の皆さまのご協力にも感謝したいです。「食品ロス削減」「働き方改革」「SDGs」などの社会事象に微力ながら貢献していけるよう、今後も努力してまいります。
一般財団法人 日本気象協会 広報室 山浦 理子 氏
7年間のロコモティブシンドローム啓発運動
~課題先進国だからこそできたCSVプラットフォーム~ 『シルバー』受賞
ロコモ チャレンジ!推進協議会の「7年間のロコモティブシンドローム啓発運動 ~課題先進国だからこそできたCSVプラットフォーム~」は、ロコモティブシンドロームを、医療・企業・行政の枠を超えて社会的に取り組むテーマであると考え、広くロコモを啓発し、ロコモに負けない社会創りを推進するプロジェクトです。同プロジェクトは、「ソーシャル・コミュニケーション部門」にエントリーしました。
- 業務名:
7年間のロコモティブシンドローム啓発運動 ~課題先進国だからこそできたCSVプラットフォーム~
- エントリー部門:
ソーシャル・コミュニケーション部門
- 事業主体:
ロコモ チャレンジ!推進協議会(公益社団法人日本整形外科学会と株式会社博報堂のJV)
- ロコモ チャレンジ!:
https://locomo-joa.jp/
- 協力会社:
株式会社ジェイ・ピーアール
- PR担当者:
五十嵐 円花(ディレクター)
関連リンク
・オズマピーアールのPRメニュー:コーポレート・コミュニケーション
・気象情報をビジネスの味方に!日本気象協会の商品需要予測コンサルティング PR事例