9月17日(火)~ 9月20日(金)に東京で開催された「Advertising Week Asia 2024」に、当社代表取締役社長の中尾敏弘が登壇しました。
「Advertising Week」は、2004年にニューヨークで始まった、世界最大級の広告・メディア・CR・マーケティングなどの領域を網羅する世界最大級のイベントです。世界各地域において中心となる都市で毎年開催され、年間を通して約16万人の広告ビジネス関係者が集結しています。「Advertising Week Asia 2024」は、そのアジア版として今年で9回目の開催となりました。
パブリシティをテーマにしたセミナーにスピーカーの一人として登壇した中尾は、メディアから発信される情報に対する昨今の生活者意識や感度を踏まえた上で、パブリシティと広告の役割を分けて考え、コミュニケーション全体を設計していくことが必要であると語りました。また、パブリシティ自体を目的とすることなく、企業ブランディングや販売促進など、目的に沿った適切なコミュニケーション活動や成果指標設定をすることが重要であると解説しました。