「Japan/Korea Agency of the Year Awards 2024」において、「Best Culture」部門で銀賞、「PR Agency of the Year」部門で銅賞を受賞!
株式会社オズマピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中尾 敏弘)は、Campaign Asia-Pacific主催の「Japan/Korea Agency of the Year Awards 2024」において、「Japan/Korea Best Culture」部門で銀賞を、「Japan PR Agency of the Year」部門で銅賞を受賞しました。
1963年に創業し、60年以上の歴史を持つ総合PR会社であるオズマピーアールは、「新しい『問い』を立て、新しい『あたりまえ』を創る。」というパーパスのもと、国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで一気通貫でサービスを展開しています。
提供価値に独自メソッド「社会デザイン発想®」を掲げ、マーケティング、コーポレート、ヘルスケア、統合コミュニケーションなどの各領域において企業と社会とのよりよい関係づくりを行っています。
また、社内においてもこの発想を活用し、D&Iの実現に向けて、育児・介護・病気療養等において全員が当事者意識を持ちフラットな関係づくりを目指す人事アクションや、すべての人が働きやすい環境づくり、そして人材育成にも取り組んでいます。
様々な取り組みの中で社員一人ひとりが、共通するパブリックリレーションズの視点を持つことで、コーポレートパーパスを体現し、新しい「あたりまえ」を創り出していく企業文化に繋がっています。
受賞結果は以下の通りです。
「Japan/Korea Best Culture」部門 銀賞:OZMA Inc.
「Japan/Korea Best Culture」部門は、コラボレーションを促進し、人に影響を与え、人材を引きつけ、採用しやすい環境を作り、最終的にはビジネスの成長に繋がるような文化を表彰するものです。
「Japan PR Agency of the Year」部門 銅賞:OZMA Inc.
「Japan PR Agency of the Year」部門は、総合PR会社としての優れた業績やパフォーマンスを表彰するものです。
■社会デザイン発想について
「社会デザイン発想®」とは“ブランドの成長”と“社会の共感”を両立した「最適解」を生み出すオズマピーアール独自のメソッドです。
今、あらゆる企業・団体は、売上などの直接的な便益となるブランド価値だけでなく、その存在意義として、社会の多くの人の共感を得られる社会的価値を両立させることが必要になってきています。「社会デザイン発想®」は、これら2つの価値が重なる新しい「あたりまえ」を見出し、社会に浸透させるべく、「問い」「提唱」「巻込」「喚起」の4つの要素をベースに、多くのステークホルダーと共創しながら「最適解」を生み出すことを特徴としています。
「社会デザイン発想®」について:https://ozma.co.jp/prservices/value/
■Agency of the Year について
「Japan/Korea Campaign Agency of the Year 2024」は、30年以上の歴史を誇り、アジア太平洋地域における卓越した事業実績を讃える、最も権威あるアワードの一つです。審査では、広告・マーケティング、PR領域において、クリエイティビティ、影響力、革新性やリーダーシップなど多角的な視点から総合的に優れたエージェンシーを表彰しています。