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オズマピーアールが『WELLBEING AWARDS 2025』における「組織・チーム」部門にてFINALISTに選出!

オズマピーアールは、株式会社朝日新聞社などで構成されるウェルビーイングアクション実行委員会が主催する第3回「WELLBEING AWARDS 2025(ウェルビーイング・アワード)」において、経営や働き方の視点からウェルビーイングを実践している「組織・チーム」を表彰する部門にてFINALISTに選出されました。

「ウェルビーイングアワード」は、多様化する幸福の価値観に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した、新しい商品、サービス、活動を称え表彰し、広めていくことを目的に設立されたアワードです。

ウェルビーイングアワード公式サイト

https://www.asahi.com/ads/wellbeing_awards/

結果の詳細は以下の通りです。

● エントリー名

「安全基地づくり」から始めるウェルビーイング経営
~自立・挑戦の土台、安心安全の充足を援ける心の拠りどころ『安全基地』の可能性とは~

● 選出部門

「組織・チーム」部門

経営や働き方の視点から組織/チーム内にてウェルビーイングを実践している、「組織・チーム」を表彰する部門です。

● 活動概要

不確実な社会環境が続く中、リモートワークもあたりまえとなった現代において、改めて見直される「人と人とのつながり」をテーマにした活動。人や居場所といった、心の拠りどころとなる「安全基地」を社内中に埋め尽くし、一方では、あらゆる非・安全基地を職場から取り除くことを目的としたウェルビーイング経営の中心的な取り組み。

●「安全基地」について

安全基地とは、自らの安心安全の充足を援けてくれる「人」の存在や、相互に信頼、包摂し合える関係性を有した組織やチームといった共にいる「居場所」などを指します。どちらも「自立・成長・挑戦」というキャリアの創造過程において対峙する、不安や恐れ、困難への向き合いを支えてくれる精神的な「土台」であり、職場における「心の拠りどころ」でもあります。発達心理学の理論にも依拠した概念であり、これを人事領域に援用する取り組みは、オズマピーアールのパーパスに基づいた人事業界への「新しい問い」の提示であり、ウェルビーイング経営の「新しいあたりまえ」づくりにも通じています。

審査員の選評コメント

・「安全基地」という温かみがある新しい概念に注目しました。居場所を社外に求める取り組みは数多くある中で、働く場所の中に作るチャレンジに目から鱗です。
・対話の量が人と人を繋ぎ、安心感をもたらし、拠り所としての機能を果たすことを再確認させてくれました。
・社外にもわかりやすく理解される工夫がなされている施策なので、より社会へと発展する仕組み作りを見てみたいと今後の展望に関心があります。

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