慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスの『ネットワークコミュニケーション実践』講義に、ゲスト講師として弊社 ビジネス開発本部の濱地 徹が登壇しました。
12月10日(木) 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスの講義『ネットワークコミュニケーション実践』に、弊社のビジネス開発本部 コミュニティプロデューサーの濱地徹が昨年に続いてゲスト講師として、『地域PR、そしてインターナルコミュニケーションとD2C PR』について、オンラインにて話をしました。
当日は、200名近くの学生を前に、地域PRにおけるインターナルコミュニケーションの最新事例から、民間企業におけるインターナルコミュニケーションの先進事例、さらにはコロナ禍で注目を増すD2CにおけるPRをテーマした講義を90分行ないました。
インターナルコミュニケーションは、コロナ禍で進む働き方の変化に伴って、これまで以上に注目を集めており、PRアワードグランプリ2018 (主催:公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会)を受賞したインターナルコミュニケーションを活かした自身の業務の具体的事例も交えながら、地域と民間企業の共通項を見出し、ウィズコロナ・アフターコロナのPRの可能性について話をしました。
【講義の様子】※昨年の様子です
【教室の様子】※昨年の様子です
オンラインの講義ではあったものの、講義後も多くの学生から個別に質問をいただき、また講義後のアンケートにも、VISIONやPURPOSEをPRに活用する、そのベース作りのインターナルコミュニケーションへの学生の高い関心が書かれており、参加学生の熱気を強く感じられる講義となりました。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社オズマピーアール ビジネス開発本部
担当:濱地 徹
Mail:hamaji@ozma.co.jp