公益社団法人日本下水道協会の主催で開催された「下水道展‘21大阪」の併催行事「第35回下水道都道府県セミナー(1日目)」(8月18日(水)開催)において、弊社パブリックアフェアーズチームの井上優介とアカウントプランニング本部の及川泰が、「行政における広報の役割」について講演を行いました。
当日は、各都道府県で下水道事業に携わる若手職員約40名(オンライン、オフライン含む)を前に、東京都下水道局様と弊社で取り組んだ「東京地下ラボ by 東京都下水道局」の活動事例を交えながら、行政ならではの広報の重要性や手法について話をしました。
【講義の様子】
オフラインとオンラインを併用した講義となったものの、広報の活用事例について事前にたくさんご質問をいただくなど、職員の方々の広報に対する熱量を感じられる講義となりました。
【東京地下ラボについて】
東京地下ラボとは、若者の下水道事業への関心を深めることを目的に、デザイン、工学、科学など多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、ワークショップやフィールドワークなどを通じて下水道について学び、情報発信をするプロジェクトです。
*東京地下ラボby東京都下水道局note
*ギリギリまで研ぎ澄ました世界観で意識を変えていく。
学生と協働で下水道の新しい“見え方”を創ったPR事例「東京地下ラボ」
https://ozma.co.jp/corporatecommunication/tokyo_chikalabo/
*オズマピーアール、東京都下水道局プロジェクト「東京地下ラボ」が 「土木広報大賞2019」最優秀賞を初受賞
https://ozma.co.jp/announcement/news-20191018-2/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社オズマピーアール アカウントプランニング本部
井上・及川 TEL:03-4531-0285