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久保田 敦

リレーションズデザイン本部 5部 関西オフィス
コミュニケーション・プロデューサー

ATSUSHI
KUBOTA

PRで新しい視点を設定し、 変化を生み出す。

水族館開業時の広報部門立ち上げなどの経験を経て、オズマピーアール入社。関西オフィスにてさまざまな業種・領域の企業・組織のパブリックリレーションズ業務推進に携わり、現在に至る。特にクライアントが取り組む社会課題をステークホルダーも巻き込んで共に解決する中長期のプロジェクト推進に強みを持つ。

専門・活動テーマ

統合コミュニケーション、PRクリエイティブ、 シンボリックアクション、コミュニティ共創、官公庁・自治体、大学・教育機関、B to B 企業、IT・テクノロジー・通信

― PRとは

「社会に変化を起こすことができる、合意形成の技術」

あらゆるコミュニケーション活動にPRの着想を組み入れることで、企業・組織の経営やプロジェクト推進の方向性 を変えたり、前進させたりする力を持っていると思います。特に現在のように企業・組織の社会的な存在理由が強く求められる時代においては、より重要性が増していると感じます。社会の潮流、生活者のマインド、クライアントの強み・課題など、さまざまな要素が複雑に絡み合ったなかから方向性を見出していく、論理性・創造性・決断力・推進力が求められる仕事だと捉えています。

― 専門領域でのPRのポイント、努めていること

成果にこだわり、合意形成の定着まで粘り続ける

提案や実行において、PR発想を中心に据えることだけはブレないように心がけています。個人的には特定の業種のクライアントや自らの専門領域・手法に特化しすぎず、手がける仕事の幅を広げることで経験値をあげていき、より良い成果を出していくスタンスで臨んでいます。 普段の仕事で努めていることは、提案前の情報収集・ヒアリングに力を入れること。基本的には論理的に考えつつも、非論理的な発想・型にはまらないアイデアも大切にして単純な正解だけを求めないこと。スピード感を意識して協業者と共にプロジェクトに取り組むこと。PRの仕事は第三者を巻き込みながらプロジェクトを進めることが前提のため、柔軟性を持ち、ときには余白を作って受け手の創造性にも託すこと。最後の合意形成の定着まで、自分(たち)の力で持っていくために、淡々とぎりぎりまで粘り続けることを心がけています。

― 目指す未来・目標

地域の課題解決やビジョンに寄与するPRパーソン

20代で地方都市における不動産事業・水族館の広報の仕事・里山での生活を経験しました。そしてオズマピーアー ルでも関西オフィスに所属し、首都圏以外に拠点を構える企業・組織からご依頼をいただいてプロジェクトに取り組むことが多いため、おのずと地域の可能性に目がいきますね。どんな場所でもビジョンを持ちながら事業に取り組む企業・組織、ヒト・コミュニティの力になれるような、変化を共に作るPRパーソンであり続けたいと思っています。

― 座右の銘・好きなフレーズ・格言

「一日一創」

最近気づけば1週間、1カ月があっという間に過ぎていくことが多いため、1日1日を大切にしていきたいという思いから。また、複数のプロジェクトを同時並行で推進しているのですが、今その瞬間は“目の前の一つの仕事や物事に集中する”という普段意識していることから、この言葉を選びました。

PROFILE 経歴・プロフィール

福岡県出身。大手不動産デベロッパーで投資・開発・運用を経験したのち、広報担当として水族館の開業に携わる。京都北部での里山暮らしを経て、2015年オズマピーアール入社。関西オフィスにて企業・組織のパブリックリレーションズ業務推進に携わり現在に至る。特にクライアントが取り組む社会課題をステークホルダーと共に解決する中長期のプロジェクト推進に強みを持つ。

WORKS 活動実績・受賞歴

受賞歴

大阪府住宅供給公社「茶山台団地再生プロジェクト」
  • PRアワードブランプリ2019 グランプリ受賞
  • ACC2020 マーケティング・エフェクティブネス部門 ゴールド受賞
  • ACC2020 ブランデッド・コミュニケーション部門 シルバー受賞
  • 2020年 第12回日本マーケティング大賞 奨励賞
尼崎市「あまらぶシティプロモーションsince2013」
  • PRアワードグランプリ2021 ブロンズ受賞
  • ACC2021 マーケティング・エフェクティブネス部門 ブロンズ受賞

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