オズマグループが「2014年度 PRアワードグランプリ」で最高賞のグランプリ及び1部門で最優秀賞を受賞
公益財団法人日本パブリックリレーションズ協会主催の「2014年度PRアワードグランプリ」にて、オズマグループが担当した業務が、最高賞であるグランプリ及びマーケティングコミュニケーション部門における最優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。
グランプリを受賞したファイザー社の「産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』」は、慢性的な痛みに悩む患者さんと・医師間の「痛み」の症状伝達をスムーズにするプロジェクトです。同プロジェクトは、「ソーシャル・コミュニケーション部門」にエントリーしました。 また、マーケティング・コミュニケーション部門最優秀賞では、「伊藤園お~いお茶新俳句大賞の25年(四半世紀)」が受賞しました。この活動は、本年25周年を迎える手軽に応募できる俳句をテーマにした、入賞作品が「お~いお茶」のパッケージで発表される日本最大級の創作コンテストです。
◆2014年度PRアワード グランプリ
- 業務名:
産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』「痛みのオノマトペ」で医療現場におけるコミュニケーション課題を解決
- 事業主体:
ファイザー株式会社
- PR会社:
株式会社オズマピーアール、株式会社ジェイ・ピーアール
- 協力団体:
国立国語研究所
- プロジェクト担当者:
榑林佐和子(シニアディレクター)
野村康史郎(シニアディレクター)
五十嵐円花(ジェイピーアール ディレクター)
落合翔一(ディレクター)
伊藤隆彦(ディレクター)
津島由有子(シニアアカウントエグゼクティブ)
田中日奈子(アカウントエグゼクティブ)
成田裕実(オペレーティングスタッフ)
- 受賞コメント:
オズマピーアールの皆さんには、これまで多くのファイザー社の疾患啓発活動に携わっていただき、ありがとうございます。ファイザー社としては、2006年の禁煙啓発活動に次いで、2回目のPRアワードグランプリ受賞となり、とても誇りに思います。今後ともオズマピーアールの皆さんとファイザー広報部で共に協力し合い、チームとなって疾患啓発に取り組んでいきましょう。
ファイザー株式会社 広報部 担当部長 岩瀬欣司
◆マーケティング・コミュニケーション部門 最優秀賞
- 業務名:
伊藤園お~いお茶新俳句大賞の25年(四半世紀)
- 事業主体:
株式会社伊藤園
- PR会社:
ピーアールコンビナート株式会社
- 伊藤園お~いお茶新俳句大賞:
http://www.itoen.co.jp/new-haiku/
- プロジェクト担当者:
末下洋治(プロジェクトマネージャー)
山西勇樹(マネージャー)
池之上知子
小林祐貴子
- 受賞コメント:
日本伝統の飲料であるお茶を通じて、日本文化に貢献したい」その想いから1989年に『お~いお茶新俳句大賞』が始まりました。以来、25年間の活動が評価され最優秀賞を受賞したことは喜ばしい限りです。全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。今後も、「お~いお茶」とともに日本の伝統文化の継承・発展、教育への貢献をしていきたいと考えております。
株式会社伊藤園 広告宣伝部課長 横田功
「PRアワードグランプリ」は、コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募り、審査を通じて優秀な活動を表彰・公開し、コミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的に実施されています。 会員及び一般(会員外)各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、グランプリ1作品、部門最優秀賞4作品を選定・表彰するものです。 本年は、全39エントリーの中から12作品が部門審査を通過し、オズマグループからはグランプリを含む、2作品が受賞の栄誉に輝きました。