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造船古材を活用したアップサイクルブランド「瀬戸内造船家具」 雑誌「Begin」とのコラボレーションで、ブランド初となる“スツール”を発売

古材も音楽も再生する「瀬戸内サウンドスツール」
クラウドファンディングサイト「Begin FUNDING」にて4月末まで販売中

株式会社オズマピーアール(東京都千代田区)が、愛媛県の浅川造船株式会社(愛媛県今治市)、株式会社真聖建設/ConTenna(愛媛県伊予市)の3社で運営するアップサイクルブランド「瀬戸内造船家具」は、世界文化社が発行する雑誌「Begin」とのコラボレーションで誕生した「瀬戸内サウンドスツール」を、Beginのクラウドファンディングサイト「Begin FUNDING」にて販売を開始いたしました。
(URL:https://market.e-begin.jp/products/bcl_stz0006o

©Begin

今回のコラボレーションでは、瀬戸内造船家具では初となるスツールを開発いたしました。瀬戸内造船家具で使用している、船の建造過程で生まれた足場板の素材をそのまま活かした座面に、黒皮鉄の脚を組み合わせています。

「瀬戸内サウンドスツール」の商品名にもあるように、座面にスマートフォンをセットすることで温かみのある音が拡がる、ウッドスピーカーの機能を持たせており、“再生”をテーマにした一脚に仕上げました。様々なモノを取材してきた雑誌「Begin」とのコラボレーションだからこそ生まれた、特別なスツールです。

「Begin FUNDING」のサイト上では、商品の企画から販売に至るまでのストーリーも掲載しております。ぜひご覧ください。

©Begin

【商品情報】
商品名:瀬戸内サウンドスツール
価格:37,950円(送料・税込)
販売時期:3月16日(木)~4月30日(日)
販売チャネル:Begin FUNDING内
https://market.e-begin.jp/products/bcl_stz0006o


瀬戸内造船家具について (https://setouchi-upcycle.jp/

瀬戸内造船家具は、地場産業が地域・社会に対して、やさしくあり続け、共に成⾧していくために誕生したアップサイクルブランドです。家具の材料は、船の建造過程で職人たちの命を守ってきた足場板。役目を終えた足場板を焼却処分するのではなく、地域異業種の“知と技”を組み合わせて家具に再生することで、新たな場所で、新たな物語を見守る役割を担います。

私たちは、愛媛県今治市に本社を置く浅川造船、伊予市の真聖建設(ConTenna)と東京のオズマピーアールという異業種 3 社が、それぞれ本業に主軸を置きながら、無理なく継続できる関係でブランドを運営しています。商品 だけでなく、取り組み自体もサスティナブルであるべき。私たちは、ひとりでは実現できないことを、多様な知を組み合わせることでカタチにします。


雑誌「Begin」について

「ほしい」が見つかるGOOD LIFE BIBLEとして、創刊以来35年、こだわる男の“モノ&ファッション”をテーマに、「価値あるいいモノ」を発信し続けるモノ&ファッション誌。

“Begin”の名の通り、何か新しいモノがほしい、新しいコトがしたいという読者にわかりやすく楽しく届けます。

WEBマガジン「Begin NEWS」、ECサイト「Begin Market」の運営やオリジナル商品の企画開発など、ペーパーメディアの枠を超えた新しいビジネスを多方面に展開。毎月16日発売。





【本件に関するお問合せ】


瀬戸内造船家具 担当:南部日奈子、一ノ瀬寿人
Tel:070-7530-3315(南部)、080-5896-5924(一ノ瀬)
E-mail:setouchi@ozma.co.jp  

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