オズマピーアールがPR戦略を立案・実行した海遊館「サンゴショーウィンドウ」が「第1回 JPMプロモーショナル・マーケティングアワード2024」でエリアプロモーション企画部門銀賞を受賞
オズマピーアールは、一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会が主催する「第1回 JPMプロモーショナル・マーケティングアワード2024」において、株式会社博報堂と共にPR戦略を立案・実行した株式会社海遊館の「サンゴショーウィンドウ」が、エリアプロモーション企画部門で銀賞を受賞しました。
「JPMプロモーショナル・マーケティングアワード」は、世界に通じるプロモーション業界共通の基準で評価するコンテストとして企画能力の向上を目的に設立した、日本を代表するアワードです。2003年に第1回 JPMプランニング賞として創設して以来、本年で22回をむかえます。今回、エントリ―企画部門、審査項目基準等を時代性に合致した形で、プロモーションの企画力を評価する、「第1回JPMプロモーショナル・マーケティングアワード」として新しく生まれ変わりました。今回は、2023年に実施されたプロモーション企画を対象として6部門から73点の応募があり、入賞企画は14点となりました。
一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会ホームページ
https://jpm-inc.jp/
受賞結果は以下のとおりです。
企業名:株式会社海遊館
出品会社:株式会社 博報堂
共同出品会社:株式会社 オズマピーアール
プロモーション名:空の水槽の再価値化「サンゴショーウィンドウ」
●プロジェクト詳細
工事閉鎖中のサンゴ礁水槽が、海洋保全提唱の場に
~海遊館「グレート・バリア・リーフ」水槽リニューアルプロジェクト~
https://ozma.co.jp/casestudy/detail/50
●審査員の選評コメント
関西では著名な水族館「海遊館」が、そのビジネスチャンスを損なってしまう「工事による水槽閉鎖」を鮮やかに価値変換し、バリューのあるニュースにした。その結果、本来減るはずの来館者が持ち直して売上貢献しただけでなく、海洋保全に関する意識向上や、ECビジネスにまで拡大するなど、意欲的な施策として評価された。