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EPISODE_2

INTERVIEW両A面インタビュー

「MAVERICK」(型破り)

2015年入社川田 雅哉

かつての「異端児」が、「型破り」として評価される今。

仕事のためじゃなく、自分の赴くまま行動した結果なんです。

“前のキャリアは、金融業界です”
それを聞いて、わたしのことを特殊だと、驚かれる人が多くいます。また、PRを学ぶために本場・ニューヨークに渡米した経験を伝えたときも、好きな音楽を聴くためにアメリカやスペイン、ベルギーの片田舎に一人で駆けつけたエピソードを話したときにも、金融出身を伝えたときと同じように、「ちょっとひとと違う」と評価してくれる人がいます。自分では、ただ自身の目でトップレベルの物事を体験してみたいという強い欲求の末の行動なんですがね。

PRの仕事をしていると幅広い知識が必要だと感じることが多くあります。常にアンテナを張りめぐらせて情報をキャッチする必要を感じる毎日です。一方で、自分の好きなことを仕事に繋げられることもPR業界の魅力のひとつですが、だからといって仕事のためだけに何かを探したり、どこかに行ったりすることはありません。自分が惹かれるから学びに行くんです。結果的に、仕事に大いに役立ってくれている実感はあります。だから、リアルな場を体験することって、やめられないんですかね。

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人と異なる経験をもつ方の言葉には、すごく意味を感じます。

わたしの好きなことのひとつに、野球があります。わたしはただ、好きなメジャーリーグのチームの試合が観たい、そのために現地アメリカに入りスタジアム観戦しただけなんですが、そのことを伝えると聞き手の反応が変わるのです。好きな野球のために、「スポーツニュースを毎日チェックする」行動よりも、「わざわざ現地に入ってこの目で観戦する」行動のほうが、人を引き込む力を持っているんだなぁ、と。

実際の仕事でも同様で、何かを伝えるときに、ちょっと違った行動を取ってきた人の言葉には、込められている意味をすごく感じますし、その方のアイデアに影響されることが多々あります。かつて在籍した金融業界では、わたしの変わった趣味や行動は「異端児」として扱われる傾向がありましたが、PRの仕事で出会う人たちの反応はまったく異なり、とてもポジティブに受けとめてくれます。周りの人たちと同じような情報行動ではなく、興味・関心の赴くままに行動してみることで、普通の“アイデア”から、ちょっと違う“企画”に変えられる、そんな「MAVERICK(独自路線・型破り)」な一面がわたしの強みです。

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社員の「2つの強み」をインタビュー!

INTERVIEW両A面インタビュー

「FINISHER」(完走者)

2015年入社川田 雅哉

わたしのリーダー観は、少年野球の主将経験が源流に。

“なぜ”を伝え続けるリーダーとしての覚悟

不確実なことを扱う機会が多いPRの仕事では、当初の目的から逸れてしまわないようチームを牽引することや、ゴールを常に見据えて走り抜く力が必要です。その「FINISHER(完走者)」としての役割こそ、わたしの強みだと思っています。

社会に出てから身につけられるスキルもありますが、実は学生までの20年くらいで培ってきた経験やその価値を強く感じています。振り返ると、いろいろな場面で集団をまとめる役割を与えられてきました。小学校での野球チームの主将や学級委員に始まり、高校では野球部の主将、大学ではサークルの代表など、リーダーに選ばれる機会が多くありました。その役割はいつも、なぜこの作業や練習が必要なのか、何に繋がっているのかということを伝えていく立場でした。なので、どんな些細なことでも、目的意識を持ち、たどり着くゴールを見据える習慣が出来ていったのだと思います。

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うまくコトが進まないときこそ発揮されるわたしの強み

PRの仕事は、手段が多様で、正解も一つではないことが特徴です。例えば、報道分析を行うにしても、分析対象の幅や深さを決める場面で迷うことがあります。どこまでやれば分析出来ているのか、と。報道資料を作成している時も同様に、伝えたいことを書きすぎて、結果としてあまり内容が伝わらず相手に響かない資料になってしまう経験もたびたび。特に、企画を考えるために、粘り強く会議を重ねたにも関わらず、出来上がった内容が伝わらなかった、またはそれを繰り返してしまう、そんな経験はよくある失敗談だと思います。それでも、積み重ねた努力がすべて無駄になるとは思っていません。

失敗の背景には、マルチタスクで仕事を進めなければいけない環境や、それにより自分やチームに負担がかかってしまうスパイラルが影響していることも。だからこそ、常にチーム内で共通認識を持ち、目的達成のために行動をとることが大切なのです。共通認識を持てていれば、わざわざ会議を開いてチームを集めることも不要です。実際には上手く事が進まない場面もありますが、そういった状況だからこそ、これまでのリーダー経験から培った「FINISHER(完走者)」としてのわたしの強みが活きてくるものだと感じています。社会に出てから身につく力ではなく、学生時代までに、どのような立場に身を置き、考えをめぐらせてきたかが大きく影響していると感じます。これから社会に出る学生の皆さんには、リーダーとして、決してゴールを逃せない立場や、ときに判断で周囲に左右される経験も含めて、必ずや仕事で強みに変わる、そう思って取り組んで欲しいと思います。

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