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2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門(Cカテゴリー:PR)でACC シルバーを受賞!

株式会社オズマピーアールは、広報支援を行いました長野県佐久市「リモート市役所」が「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ブランデッド・コミュニケーション部門(Cカテゴリー:PR)でACC シルバーを受賞しましたのでお知らせいたします。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルされています。

また、日本最大級のアワードとして広く認知されており、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっているアワードです!!


【 2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 受賞内容 】
〔ブランデッド・コミュニケーション部門(Cカテゴリー)〕
カテゴリー ブランデッド・コミュニケーション部門(Cカテゴリー)
受賞 ACC シルバー
スタッフ 統合コミュニケーション戦略部 シニアPRディレクター
登坂 泰斗
総合コミュニケーション戦略部 PRディレクター
早藤 優樹
統合コミュニケーション戦略部 AE・PRプラナー
森 夏海
統合コミュニケーション戦略部 リサーチャー
藤澤 素以子
統合コミュニケーション戦略部 PRプラナー
全 ユミン
アカウントプランニング本部 シニアアソシエイト
高濱 弥里

人口9万人都市である長野県佐久市。平成27年に99,368人だったが、2040年に85,781人となり、今後も人口減少することが推計されています。
特に生産年齢人口の減少は、地域経済の縮小を呼び、様々な地域社会の基盤の維持が困難になることが懸念され、佐久市においても、移住人口・関係人口増加のための対策を行うことが急務となっていました。佐久市と同様に、人口減少は日本全国の課題であり、特定自治体において大幅な移住者増加を達成するのは非常に厳しく、結果として、自治体同士での住民の奪い合いが大きな社会課題として、顕在化しつつあります。

そこで、我々が考えたのは、ひとりを住民として奪い合うのではなく、継続的な関わりを持つ市民としてシェアできることでした。
デジタル上に、自治体初となるSlackを活用した、移住のオープンプラットフォーム「リモート市役所」を設立。「リモート市役所」内には、「市民」、「移住希望者」に加え、「関係人口」という枠組みを設け、移住はしないけど応援したい、関わり合いたい人全てが「リモート市民」として、参加できるようにしました。
さらに、より積極的な関わりを持ちたい人に向けて「リモート市役所課長」、「職員」という運営として参加できる枠組みもつくりまし

このプラットフォームは、移住希望者が市民へ移住の相談ができるだけでなく、アイディアプラットフォームとしても活用でき、実際に、このプラットフォームを通じて、リモート市役所で様々なアイディア会議が行われ、「Shijuly(シジュリー)」という自治体初の試住のタスク整理サービスも発案・開始しました。

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