株式会社オズマピーアール

― PRとは

ヒト・コト・モノをLOVE・LIKE・Happyでつなぐ

PRは「“Buy Me”ではなくて、“Love Me”のコミュニケーションだよ」と言われ、私はOZMAに入社しました。そして「PRは“For the others”の考え方だから、PRは愛よ」という先輩に恵まれました。私は、クライアントである企業や団体と社会、また人とヒト、地域と住民など、ヒト・コト・モノをLOVE・LIKE・Happyでつなぐキューピット役になって、よい関係性をつくり、よりよい社会にしていくのだと、それが私のミッションであり、パーパスだなと思いながらこの仕事に携わっています。すべての人の声を聴き、社会の潮流を読み、みなさんがHappyになるためにどうしていったら心が動き、よい関係性が構築できるか、それが私のライフワークだと思っています。

― 専門領域でのPRのポイント、努めていること

よい関係性を構築するためのキューピット役に

私たちは情報を発信することが多いですが、いつも心掛けているのは、記録や歴史に残すことも大事だけど、ヒトの心に記憶されるような仕事をすること。それができたら、きっと多くの人の共感を得て、Happyな関係性を築けるだろうと思いながら仕事に携わっています。
大型複合・商業施設関連の専門領域においては、それぞれの施設の魅力だけではなく、その施設に携わる開発・デベロッパーサイドのヒト・コトを少しでも多くの方に魅力をお伝えし、Like・Loveになってもらうために心が動くようなPR活動に終始こだわって対応してきました。
現在の主な活動テーマとなっている食品ロス削減×子どもの福祉では両軸を解決することにチャレンジしています。経済・環境問題で考えがちな食品ロス削減のアウトリーチは、福祉問題の解決策につながります。それに係るすべての方々に対して丁寧で、気持ちを込めたコミュニケーションは、みなさんがHappyになるような食品寄贈を通じた関係性構築につながり、サステナブルな課題解決につながると信じて活動しています。
よい関係性を構築することで、一緒に課題解決に向けて共創していく。そのサポートをたくさんのステークホルダーのみなさんの間に入りキューピット役として少しでも貢献していきたい、まさにパブリックリレーションズを実装していきたいと思っています。

― 目指す未来・目標

未来を担う子どもたちの笑顔を増やしたい

社会と企業・団体、人とヒト、地域と住民、いろんな人やコトをLOVE・LIKE・Happyでつなぐキューピット。それがPRだと思うし、自分の天職だと思っています。
PRの仕事に携わってきたからこそ、いろんな人・会社・社会の間で、だれもが「そうだね」「それはいいね」と言ってもらえる共通解を見い出せるし、それに賛同してもらう共感を創れるのだと思うので、それを少しでもよい社会にしていくために貢献していきたい。私がPRに携わる人間として、いろんな社会課題を解決する際に、いろんな人をつなげ、共感を得て、少しでもよい社会になっていくお手伝いや、特に未来を担う子どもたちの笑顔を増やせるようなことに貢献していきたいです。

― 座右の銘・好きなフレーズ・格言

Where there is a will, there is a way

「意志あるところに道は開ける」
リンカーンの言葉ですが、どんなに困難な道でも、それをやり遂げる意志さえあれば必ず道は開けるという意味で、希望と勇気を与えていただきました。強い意志を持って物事に取り組めば必ず成功する、努力は人を裏切らないというような解釈をされることが多いですが、私は強い意志を持って、努力して、仮に困難にぶちあたっても、笑顔で乗り越えていき、道を開いていきたいと思っています。