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濱地 徹

統合ビジネスデザインチーム 企業編集者・コーポレートコミュニケーションコンサルタント

TORU
HAMAJI

どんな企業もメディアの顔をもつ。 その中心にあるのがPRだと思う。

雑誌編集者として出版界に10年近く身を置き、PR業界へ。企業・団体の広報戦略の策定やMVV、パーパスの制作、さらには企業の情報を編集し、インターナル・エクスターナル問わず、適切かつ効果的に発信する「企業編集者」として、コンサルティングや実施を行う。

専門・活動テーマ

編集プロデュース、インターナルコミュニケーション、企業広報戦略設計(BtoB / BtoC)、企業広報全般のコンサルテーション、ファシリテーター・講師全般

― PRとは

共感と納得で、届けたい相手に「伝わる」ように伝えること

編集者の仕事と近い部分が多くあると思います。PR(パブリックリレーションズ) はステークホルダーとの円滑なコミュニケーション活動と言われますが、コミュニケーションのために企画を立て、伝えるためのアイデアを凝らし、関わる人の共感と納得を生みながら、ようやく生まれた表現で、届けたい先に「伝わる」という、この流れは編集者の仕事と極めて近いと感じています。
編集者は、作家さんやクリエイターの方々と議論し、企画の伝えたい内容・意図に共感をいただきながら、インタビューや制作過程を追い、表現しますが、PRも地域住民やクライアント社員の方々の共感や腹落ちをしてもらいながら、過程や結果をあまたある手法で伝えていきます。
その意味ではとてもよく似ていると思います。
私のキャリアのスタートは雑誌。PR業界に来て、その表現の幅は誌面から多種に広がり、常に新しいコミュニケーション手法を活用しながらも、雑誌の編集と変わらず、企業の想いや社員の方々の想い、地域住民の想いを紡ぎ、伝えることを続けています。その先にある届けたい相手に「伝わる」を、関わった方々が実感されたり、できあがったコンテンツが生きた言葉として長年誇りを持ってクライアントの中で使われているという事実を知ると、これこそがPR会社の仕事なんだと強く感じます。

― 専門領域でのPRのポイント、努めていること

いかに多くの想いを紡げるか

編集者とPRパーソンの仕事で、一つ異なるのは、「伝える」がゴールではなく、届けたい相手に「伝わる」がゴールであることだと思います。
前者は著名人やすでにファンのいる方を多く起用することで、すでに読者との会話ははじまっているので、「伝える」=「(広く)伝わる」という状態になるわけですが、後者は往々にして、登場人物と届けたい相手とゼロから会話を始めることが多く、「伝える」だけでは伝わらない。そのため、設計が肝となります。いかに多くの想いを紡げるか。その点を特に意識しながら業務を進めています。そうすることで、「伝える」際に伝えたいと思う主体者が増え、コンテンツに大袈裟でなく命が宿り「伝わる」が可能になる。
そして、そのコンテンツを通じて関わる方々に「伝わる」を実感してもらうことで、企業で働く社員や地域住民の「自信」「誇り」となり、長く生きた表現となる。これらを意識しながら日々プランニングをしています。

― 目指す未来・目標

あらゆる企業がメディアとなり、暮らしに豊かさをもたらすこと

SNSで個人がメディアとなれたように、どんな企業もメディアになっていく、そんな未来を思い描いています。
企業の内側を社会に伝えていくことは、社会にとっての財産。生活者の情報選択の幅が広がることは、生活者の暮らしが豊かになることと同義であり、何が正しい情報なのか判断が難しい今、生業にしている人たちからの発信こそが重要な情報のように感じています。
そんなある種の一次情報であふれる世の中は、情報を得られる側の正しい情報選択だけでなく、情報を発信する側にとっても働く現役世代の誇りや自信にも繋がる。つまり、こころの豊かさにも直結するはず。そんな未来を描きながら、「企業編集者」という肩書きにこだわりを持って仕事をしています。

― 座右の銘・好きなフレーズ・格言

「成功するまであきらめない」

これは稲盛和夫さんの言葉ですが、歴史に名を残す多くの方々がよく似た言葉を言っています。
「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である」といったチャーチルしかり、エジソンや松下幸之助氏も成功と失敗の言葉の定義はとても近い。とどのつまり失敗なんて、それを諦めた時に使う言葉であって、やり続けることからしか学びもなければ、うまくいくこともないといつも自分に言い聞かせています。

PROFILE 経歴・プロフィール

雑誌編集者として出版界に10年近く身を置いた後、PR業界に。オズマピーアール入社後は企業広報・大学広報、官庁・地方自治体など多ジャンルのPRを担当。企業・団体の広報戦略の策定やMVV、パーパスの制作、さらには企業の情報を編集し、インターナル・エクスターナル問わず、適切かつ効果的に発信する「企業編集者」として、コンサルティングや実施を行う。
大学講師として、早稲田大学商学部や慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスをはじめ、複数の大学で広報に関する講義を実施しており、講師歴は約10年、講義経験は200回以上。さらに学生へ取材の手法を伝え、学生が取材執筆を行い、オウンドメディアで発信する「学生広報編集」の運営に編集プロデューサーとして複数大学で携わる。
またLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーターの資格も。

WORKS 活動実績・受賞歴

官公庁関連の業務を10年以上。その間に培った地域住民との共創の手法を企業へ転用し、Sier系企業、スタートアップ企業、大手機械系・素材系メーカー、大学など多数の企業・団体にて、広報戦略設計やインターナルコミュニケーション設計、MVV・パーパス制作、広報誌・オウンドメディア制作などに社員と共創する形で10年近く多数携わる。
講師経験も豊富にあり、大学だけでなく、企業主催のセミナーやPR協会のセミナーなどにも多く登壇している。

受賞歴

豊岡市移住促進PJT『「うちの街には何もない」とは言わせない! 暮らしの定点観測を集合知化、移住促進の新しい情報発信』
  • PRアワードグランプリ2018 ブロンズ受賞
雑誌『広告』メディア制作・編集業務(マネージングエディター)
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